中絶前にやること

中絶前にやることは、

  • 血液検査
  • エコー検査
  • ラミナリアの挿入
  • 喫煙の禁止
  • 飲食の禁止、絶食
の5つがあります。


中絶前にやることの詳細

■血液検査
中絶前に血液検査をする理由は、血液型によって、中絶手術後に
抗体予防の処置を必要とする場合があるからです。血液検査を行った結果、
ぜんそくやアトピーの可能性がある場合は、その検査後に手術が行われます。

また、麻酔を使う場合は、耐えられるかどうかも
血液検査の状況を踏まえて判断することがあります。
例えば、飲酒や喫煙を止めずに臓器の機能が弱くなっていた場合、
手術を数日遅らせたりする処置をすることがあります。

体質的に麻酔が合わない場合もあるので、
家族や自身の過去の手術で麻酔を使ったことによる
弊害やトラブルの有無を知っている場合は、申告しましょう。


■エコー(超音波)検査
エコー検査をする理由は、事前に胎児の大きさや
形状を確認し、形状や状況に異常は無いかどうか、
手術の難易度がどれくらいになるかを調べるためです。


■ラミナリアの挿入
ラミナリアを挿入する理由は、
事前に子宮から中絶用の手術器具を入れ易くする為に
前日から子宮口を大きく広げておくためです。
この影響で、前日からは強い痛みが一晩続くと言われています。


■禁煙
中絶前に禁煙をする理由は、咳き込むことを事前に防止する為です。
肺は他の臓器に比べるとかなり繊細な組織であることから、
前日ではなく、3日以上前から禁煙するよう指示がある病院が多いです。

守らずに中絶前の喫煙をすると、術後に肺の働きに影響し、
呼吸が普段よりもしばらくの間、苦しくなる恐れがあります。


■前日からの絶食
絶食をする理由は、手術中に麻酔を全身にかける場合、
胃の中に食べたものが残っていて嘔吐した場合の窒息を防ぐ為です。

麻酔がかかっている間は、血液に対して麻酔が混ざることから、
胃だけでなく、血液が行き渡る体中の色々な臓器に負担がかかります。
お酒も肝臓に悪い事から、飲んではいけません。

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