中絶の理由について

中絶をする主な理由は、

  • 経済的な理由で、子供を育てることができない
  • 浮気や不倫を配偶者にばらしたくない
  • 世間体などの事情で、子供を作りたくない
のいずれかに該当することが多いです。

他にも、

  • 産まれてくる子供がダウン症などの障害を持つ事が分かっている
  • 妊婦の体調面に関わる事情がある、命に関わる
  • レイプによる、そもそも臨まない形の妊娠である
といった理由で中絶を選ぶケースも、事例は少数ですが存在します。


経済的な理由で、子供を育てることができない

主にこの理由の対象となるのは、
未成年や大学生といった、経済的に自立していない男女が
性行為の結果、妊娠してしまうというケースです。

本来、子育ては経済的・精神的に自立している夫婦が
二人で協力をしていたとしても大変な仕事です。

何故かと言うと、どんなに優秀な親でも、
家族のサポートや地域社会の世話にならなければ、
子育てをすることはできないからです。


お金が無い、パートナーが居ない、臨んだ子では無い。
そんな中でも、子供を産むと、子育ての義務からは
絶対に逃れることができません。

いつまで経っても子供が泣き止まない。
自分の自由な時間は当分の間、やってこない。
そんな生活が10年や20年続くのです。


また、中学生や高校生の場合は、
中絶が経済的問題に与える具体的な問題として、
学歴や、就職後の仕事のキャリアを積む件があります。


浮気や不倫を配偶者にばらしたくない

浮気や不倫の場合、中絶をする理由は、
単にばらしたくないという理由だけに留まりません。

仮に子供を産んだとしても、その無事産まれた子供が
「不倫相手の子供である」という事実があります。

子供にずっと愛情を与え続けられれば問題無いですが、
その子供に接する度に、自分の後ろめたさやトラウマを
抱え続ける事から避けられない場合、母子共に
健康な状態を保っているとは言えないでしょう。


その他の中絶理由について

最近では、ダウン症の子供を中絶したり、
検査によって未然に出産することを防ぐことが
ひとつの課題になっています。


何故ならば、

「子供が二人欲しい」
「子供に兄弟としての社会性を持たせてあげたい」
「二人や三人で協力して生きていってほしい」

と思って産んだ結果、結果としてその兄弟や
家族全体に負担をかけてしまう、という
残念な結果になってしまう事があるからです。


私も叔母が知的障害者でしたが、
他3人の兄弟や両親は、本当に大変でした。

私の親世代の時代にに比べると、今では、
中絶をする事が非常に手軽に行える世の中になり、
個人の人生や生活を安定させることを
第一に考える世の中になったという事が言えます。

このページの先頭へ