中絶手術はいつから可能か

中絶手術は、妊娠が発覚し次第、いつからでも可能です。

しかし、現実的な問題として

  • 生理周期の乱れで妊娠を発見できるのは、約1ヶ月後
  • 妊娠4〜5週目は胎児が小さい為、取り出すのが難しく子宮口も開き辛い
という背景から、妊娠6~7週目から可能になるケースが多くなります。


理由は、仮に胎児が小さすぎる状態で中絶手術を行うと、
胎児の組織を子宮内に取り残したことが原因となり、
出血や感染症になったり、再手術をする可能性もあるからです。

その為、多くの産婦人科では、妊娠からまだ間も無い場合は
手術を6週目、もしくは7週目まで延ばす事が多いです。
この頃、胎児は二頭身になり、心拍が確認出来る位まで成長します。


また、妊娠から11週を過ぎると中期中絶という括りになり
手術方法が負担の大きな別方法によるものになりますので、
手術のタイミングは、遅くなりすぎないよう注意してください。

手術がいつから可能かの判断基準・ガイドラインは
病院やクリニックによって微妙に異なりますので、
手術前にHPを確認したり、電話や対面で直接聞いておきましょう。


そして、妊娠の有無や週数の判断をする際ですが、
妊娠の際に生理周期が多少乱れる場合もあるので、
生理予定日より前の時点では、早計な判断をしない方が良いです。

もし予定日よりも1週間以上経って生理が来ない、
妊娠検査薬で陽性反応が出た事を確認した上で病院に行くのが、
確実であり、且つ一番早く対応できるタイミングだと思います。
(陰性でも、疑問を感じる場合は受診をお勧めします)


基本的に、手術が早ければ早いほど費用は減る傾向にあり、
手術で母体の体にかかる負担も小さくなります。

なので、もし望まない妊娠をしてしまった場合は、
前述の通り、妊娠6〜7週目を一つの基準として、
早めの決断をして頂くことを、強く推奨します。

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