中絶費用 未成年の場合について

中絶費用は初期中絶で10?15万、
12週目以降の中期中絶では30?50万円になるので、
未成年の男女が用意するのが困難な、高い金額になります。

もし自分や相手が中絶をしている事を確認したら、
未成年同士で費用を用意しようと考える前に、まずは腹を割って、
お互いの両親に報告・相談をするようにしてください。


特に高校生・中学生だと、アルバイトの許可が降りなかったり
社会的立場の弱さから借金をする事もできない関係上、
短期で手術代金を用意することができない場合も多いです。


また、中絶で解決しなければならない課題は、
お金の面の問題だけではありません。

女性は精神的にも大きな傷やトラウマを抱えていくことになり、
将来子供が産めなくなったり、不妊症になる可能性もあります。

母子共に、命やその後の人生に関わる重要な決断なので、
未成年が背負うには、あまりに大きな問題です。


なので、社会経験や経済的な余力を持っており、
色々な背景を考慮して的確な判断を下せる両親に
相談をすることが、一番妥当で安全な方法になります。


また、未成年に限りませんが、大半のケースで
男性側が、手術費用を全額負担することになります。

妊娠・中絶が同意のもとに行われるという性質上、
支払い費用配分の法律上の規定は無いですが、背景としては
女性の肉体的精神的負担が、重い事を考慮した傾向だと思います。


成人男性と未成年女性の間で発生する中絶費用

成人男性と未成年女性の間で中絶をする場合は、
中絶費用以外にも、別途費用がかかる場合があります。

まず、18歳未満の未成年女性と成人男性が
セックスをした場合、同意の上か否かに関わらず、
淫行条例違反に問われる可能性があります。


また、女性側の両親、本人の意思次第では
子供を出産するケースも考えられますが、その場合は、
男性の年収に応じた養育費支払いの義務があります。


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